町田の矯正歯科が解説する。インプラント治療の不安を解消するQ＆A

インプラント治療は、歯を根まで含めて完全に失った後に入れる治療の一つです。完全自費診療のため治療費が高額のため、治療を検討するに当たって様々な不安を抱えている方もいらっしゃるでしょう。今回はインプラント治療に関する不安についてQ＆Aでまとめてみましたので参考にしてみてください。

インプラント治療に関するQ＆A

Q：インプラント治療ってどんなことをするの？
A：あごの骨に生体親和性の高い金属であるチタンやチタン合金でできた人工歯根を埋め込む手術です。
外傷や虫歯、歯周病などの原因により歯を失ってしまった場合に検討される治療方法です。インプラント治療は、歯を失ってしまった顎骨にインプラント体といわれる人工歯根を埋め込み、そのうえに人工歯（上部構造）を取り付けることで回復させます。部分的な歯にも全部の歯にも適応できます。ほかの歯科治療とは違い、人工歯根を埋め込むための外科手術が必要になります。

Q：インプラントの手術って痛いの？
A：麻酔をするので、痛みはほとんど感じません。
骨を削る振動はどうしても発生しますが、局所麻酔を手術の部位にしっかりと効かせますので、痛みはほとんど出ません。ただし、麻酔の効きには個人差があり、治療途中で麻酔が切れて痛いと感じる場合があります。その場合は追加で麻酔を投与すれば落ち着くので、我慢せずに伝えてください。

Q：手術後の痛みや腫れはあるの？
A：骨造成が必要ない場合は、痛みも腫れもほとんどありません。
骨の量が十分あって骨造成が必要なければ、インプラントの手術の後に痛みや腫れは基本的にほとんどありません。骨の量が足りず、骨造成（GBR法・サイナスリフト・ソケットリフト）を行う場合は、術後3日をピークにして10日程度、痛みと腫れがでます。手術後も痛み止めを処方しますので、通常2〜3日、長くても1週間で落ち着きます。

Q：インプラントってリスクはあるの？
A：リスクはありますが、ほとんどが避けられるリスクです。
手術のミスで血管や神経を傷つけてしまうリスクは主に「CTを使わず、治療計画もなされていない」「技術と経験のある歯科医師が行っていない」など医療側の技術不足によるものです。インプラント治療が終わり数年後にインプラントの歯周病であるインプラント周囲炎になってしまうリスクもありますが、定期的なメンテナンスでインプラントや残りの歯をケアすれば避けられるリスクです。さまざまなリスクを避けるためにも、まずは経験豊富な医師やクリニックを選ぶことが重要です。

インプラント治療は大きな投資。安心できる歯科医院で受けましょう

インプラントは高額な治療のため、患者様にとって大きな投資となります。残念ながら日本全国でインプラントにまつわるトラブルはいまだにによく聞きます。「インプラント治療＝悪いもの」「インプラントを薦める歯科医は信用できない」「金儲けのために薦めてくる」とまで言う方すら存在します。しかし、インプラントは画期的な歯科治療であり、しっかり行えば決して悪い治療ではありません。
インプラントを検討する上で大切なのは「患者様の状態を判断して、インプラント治療が適正なのか、そうでないのかを説明してくれるかどうか」です。「インプラント治療の前に歯を保存する事を第一に考えてくれるか」「インプラント治療を含めた他の治療を平等に説明してくれるか」「インプラント治療をするに至ってしまった根本の原因を改善する事を第一に考えているか」など、患者様のことを思ってきっちりと対応してくれる医院を選ぶことをオススメします。

インプラント治療は関東でもトップクラスの技術を持つ「町田駅前クリスタル歯科」へ

「自然に噛めるようになりたい」「見た目を気にせず笑いたい」「普通の歯と同じように手入れがしたい」という方におすすめのインプラント治療。町田駅前クリスタル歯科のインプラント治療は、関東でもトップクラスの技術を持つ医師が担当し、これまで数々の高度な手術を多数経験しています。他の医院でインプラント治療を断られてしまった方、不安があって治療に踏み切れない方、町田駅前クリスタル歯科ならきっと満足いただける結果になるはずです。まずはお気軽に町田駅前クリスタル歯科へご相談ください。