【町田矯正歯科】インビザラインで印象が変わる。歯並びが与える影響とは？

コミュニケーションを取る際に全体的な表情や顔立ちを無意識で確認しているという人も多く、特に会話が始まると口元を目線で追ってしまいます。どんなに顔立ちが整っている人でも、口元の印象が悪ければイメージダウンという事も…。つまり「口元が第一印象を決める」と言っても過言ではないでしょう。そこで今回は第一印象と歯並びの関係性について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

歯並びで第一印象がガラッと変わる

一般的に人の第一印象は、0.数秒〜15秒ほどで決まると言われています。メラビアンの法則というのをご存知でしょうか？ 「人の印象を決める要素は、どのような物か」を調査したものですが、人と人とのコミュニケーションにおいて「視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%」のウェイトで影響を与えるという心理学上の法則の１つです。
つまり「半分は見た目だけで評価している」ということで、第一印象がいかに大切であるかを表しています。顔のパーツは目や口元、輪郭や鼻などいくつかに分かれますが、なかでも口元のパーツは最も清潔感が出る部分です。特に歯並びが悪いと口腔環境が乱れるため、虫歯や歯周病になりやすく、さらに見た目の印象が悪くなってしまうことにつながります。

悪い歯並びのデメリット
デメリット１：虫歯・歯周病になりやすい
歯並びが悪いと歯磨きがしづらく、汚れが溜まりやすくなります。そのまま放置しておくと細菌が繁殖し、口臭の原因にもなります。

デメリット２：歯が黄ばみやすい
歯並びが悪いと、すみずみまで磨くことが難しいため、黄ばみが残る原因となります。歯ブラシでは落とせない着色汚れや歯石などに変わってしまうと、さらに汚れが付着しやすい環境になってしまいます。

デメリット３：発音が悪くなる
見た目の問題のほか、「口が閉じづらい」「話すときに息が漏れてしまう」ことから綺麗な発音ができなくなります。そのためコンプレックスを感じ、口数が少なくなっている方もいらっしゃるかもしれません。

マウスピース型矯正「インビザライン」で第一印象を変えよう

今や世界中で支持され始めてきているマウスピース型矯正「インビザライン」。インビザラインは、歯科先進国アメリカのアライン・テクノロジー社が開発した、歯並びを改善する「矯正歯科治療」のうちの1つであり、透明のマウスピースを用いて治療の段階に合わせて交換しながら歯を動かしていきます。

インビザラインは従来のワイヤー矯正と比べてメリットも多く、「透明で目立ちづらい」「違和感が少ない」「取り外しが可能で衛生的」「金属アレルギーの心配がない」「食事や歯磨きがしやすい」などがあります。やはり「目立たず、周囲の人に気づかれにくい」というのが一番の特徴であり、人と会ったり喋る機会が多い仕事の方でも、周りに気づかれずに歯列矯正を行えるマウスピース矯正は、社会人の方や年配の方でも負担の少ない矯正方法と言えるでしょう。

町田の矯正歯科、町田駅前クリスタル歯科では無料カウンセリングを行っています。

歯列矯正を考えている方で「インビザラインに興味がある」という方に対して、町田駅前クリスタル歯科では無料カウンセリングを実施しています。また、治療前だけでなく治療中も徹底したサポートで患者様のケアをしています。矯正治療や審美治療などお口に関するどんな悩みもまずはお気軽にご相談ください。皆さまのご来院をお待ちしています。