歯列矯正について検討されている方で、ワイヤー矯正の痛みや見た目を不安に感じる方も多いのではないでしょうか。一方、昨今では従来のワイヤー矯正に代わって、マウスピース型の歯列矯正「インビザライン」が台頭し、多くの方に支持されています。今回はワイヤー矯正のよくあるお悩みと、インビザラインの特徴とメリットについて解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
従来のワイヤー矯正に関する悩みとは?
矯正治療と言えば針金を使ったワイヤー矯正を連想される方は多いのではないでしょうか。ワイヤー矯正は「さまざまな歯並びに対応できる」というメリットがある一方で、「矯正の器具が目立ちやすい」というデメリットもあります。実際にワイヤー矯正に関して、どのような悩みがあるのか見ていきましょう。
目立つ
ワイヤーが歯の表側につくことで、見た目の印象が大きく変わり、目立ってしまうのが最も気にされる悩みです。
取り外せない
ワイヤー矯正は1度装着すると、自分では外すことができません。キャラメル・ガム・グミなど粘着性のある食べ物や装置を壊してしまうような食べ物は極力控える必要があります。
汚れが溜まりやすい
ワイヤー矯正の場合、装置の周りの細かい部分は歯ブラシの毛先が当たりにくく、食べかすや汚れが残りやすいです。気づいた時には虫歯や歯周病が進行してしまっている場合もあります。
痛みを感じやすい
ワイヤーの力を使って歯を動かすため、複雑な歯並びをしていても治療ができるという強みがあります。しかし、ワイヤーを調節するたびに数日間歯に痛みが生じることもあります。
インビザラインの特徴とメリット
今や世界中で支持され始めてきているマウスピース型矯正「インビザライン」。インビザラインは、歯科先進国アメリカのアライン・テクノロジー社が開発した、歯並びを改善する「矯正歯科治療」のうちの1つです。ワイヤー矯正とは違って、どういったメリットがあるのか見ていきましょう。
目立たない
インビザラインは金具やワイヤーを使わず、取り外し可能な透明なマウスピース型の装置を使用して歯並びを治す歯科矯正法です。そのため「目立たずスマートに矯正治療をしたい」という方にはピッタリの矯正方法です。
日常生活に支障が出にくい
食事中は取り外し、今まで通りの食事をとることができます。歯磨きも今まで通りに行うことができます。
痛みが少ない
インビザラインは歯を一度に大きく動かすのではなく、少しずつ移動させていく矯正治療です。そのため、ワイヤー矯正と比較すると痛みが小さく、少ないストレスで矯正治療を受けることができます。
通院回数が少ない
インビザラインは1~2ヶ月に1回と、ワイヤー矯正よりも少ない通院回数で矯正治療を行うことができます。数ヶ月に1度経過を観察し、メンテナンスをするだけで済むのが特徴です。
町田の矯正歯科、町田駅前クリスタル歯科では無料カウンセリングを行っています。
歯列矯正を考えている方で「インビザラインに興味がある」という方に対して、町田駅前クリスタル歯科では無料カウンセリングを実施しています。また、治療前だけでなく治療中も徹底したサポートで患者様のケアをしています。矯正治療や審美治療などお口に関するどんな悩みもまずはお気軽にご相談ください。皆さまのご来院をお待ちしています。
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