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町田の矯正歯科が解説。歯周病があるとインプラントはできない?治療前に知っておきたいこと

町田の矯正歯科が解説。歯周病があるとインプラントはできない?治療前に知っておきたいこと


インプラント治療を検討していて「歯周病があると言われているけど大丈夫?」と不安になっている方は少なくありません。結論からいうと、歯周病があってもインプラント治療を受けられるケースはありますが、順番と条件があります。今回は、インプラントと歯周病の関係について、治療前に知っておきたいポイントを整理します。

そもそも、なぜ歯周病がインプラントに関係するのか

インプラントは顎の骨に人工歯根を埋め込む治療です。その土台となるのが「顎の骨」と「周囲の歯ぐき」。歯周病はこの2つを直接破壊する病気です。

歯周病菌が残ったままの口腔内にインプラントを埋入すると、同じ細菌がインプラント周囲にも感染しやすくなります。これが「インプラント周囲炎」で、骨が溶けてインプラントが脱落する原因になります。つまり歯周病を放置したままのインプラント治療は、砂の上に家を建てるようなもの。治療の土台を整えることが先決です。

歯周病がある場合のインプラント治療の進め方

歯周病があるからといって、インプラント治療を諦める必要はありません。正しい順序で治療を進めれば、多くのケースでインプラントを受けることができます。

ステップ1:歯周病の検査・診断

まずは歯周病の進行度を正確に把握します。歯周ポケットの深さ・骨の吸収状態・炎症の程度などをレントゲンや検査で確認します。

ステップ2:歯周病治療を先に完了させる

スケーリング(歯石除去)やルートプレーニング(歯根面の滑沢化)を行い、歯周病菌の数を減らして炎症を落ち着かせます。重度の場合は歯周外科が必要になることもあります。

ステップ3:口腔内が安定してからインプラント治療へ

歯周病の炎症が治まり、骨・歯ぐきの状態が安定したことを確認してから、インプラントの埋入手術に進みます。骨が大きく失われている場合は、骨造成(骨を増やす処置)が必要になることもあります。

インプラント後も歯周病管理は続く

インプラントを入れたあとも、歯周病リスクとの戦いは続きます。インプラント周囲炎は歯周病と同じ細菌が原因で起こり、進行も早い傾向があります。特に歯周病の既往がある方は再発リスクが高いため、治療後のメンテナンスをより丁寧に行う必要があります。

具体的には、毎日の丁寧なブラッシング・歯間ブラシの使用に加え、3~4ヶ月ごとの定期検診が推奨されます。インプラントを長持ちさせるためには、歯周病を「治した」で終わりにせず、「管理し続ける」意識が大切です。

こんな方は特に注意、歯周病リスクを高める習慣

以下に当てはまる方は、インプラント治療の前後を通じて歯周病管理を特に意識してください。
・喫煙習慣がある(歯周病が悪化しやすく、インプラントとの骨結合も阻害される)
・糖尿病がある(免疫機能が低下し、歯周病・感染リスクが高まる)
・ストレスが多い・睡眠不足(唾液量が減り、口腔内の自浄作用が弱まる)
・過去に歯周病と診断されたことがある(再発リスクが高い)
これらのリスク因子がある方ほど、インプラント治療前の歯周病コントロールが重要になります。

歯周病の状態からしっかり診る。町田駅前クリスタル歯科にご相談を

「歯周病があるけどインプラントを検討している」という方は、まず歯周病の状態を正確に把握することが第一歩です。歯周病の進行度によっては、治療の順序や期間が変わることもあるため、早めにご相談いただくほどスムーズに進みます。

町田駅前クリスタル歯科では、インプラント治療に先立つ歯周病検査・治療から、埋入後のメンテナンスまでを一貫してサポートしています。「自分の歯ぐきの状態が心配」という方も、お気軽にご相談ください。

監修 町田駅前クリスタル歯科

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