インビザライン矯正をする人が増えているって本当？町田の矯正歯科

日本でもマウスピース矯正（インビザライン）が取り入れられ始め、一般的な矯正治療方法になってきました。目立たない矯正治療方法として、幅広い世代の人に受け入れられています。今回は、歯列矯正する人が増えている理由と、治療期間についてお話しします。

歯列矯正する人は増えている？町田の矯正歯科が解説

2022年に発表された厚生労働省「令和2年患者調査」によると、初診の矯正患者数は3.6倍になりました。これは、平成29年に行われた同調査に比べての数です。
マウスピース矯正（インビザライン）が「見た目を気にしない矯正治療」として広まり、相談に訪れる患者が増えたことが考えられます。
年齢別では、10～40代までの年齢層で歯科矯正の患者数が増加しました。この結果から、大人の歯列矯正も増えていることがわかります。
これまで、歯列矯正は子どものうちに行うものと思われがちでしたが、実はさまざまな年齢の人が歯並びに興味をもち治療を行っていることがわかりました。特に成人を過ぎてからの矯正では、20～40代がほとんどを占めていますが、50～70代で矯正治療をスタートする人も少なくありません。
年齢は関係なく、歯の健康状態から矯正治療をスタートできるタイミングが変わりますので、まずは矯正歯科に相談することをおすすめします。

マウスピース矯正（インビザライン）の治療期間は？町田の矯正歯科がお答えします

歯列矯正の期間はどのくらいかかるのでしょうか？　
歯の状態や症例によりますが、マウスピース矯正（インビザライン）での矯正は平均1～2年と言われています。ただし、これは治療計画通りに順調に進めた場合です。マウスピース矯正（インビザライン）の

特徴として「取り外しが簡単」ということが挙げられます。ついマウスピースを外したままにしたり、着けるのをサボりがちな場合は治療計画に遅れが生じることもあります。
1～2年はあくまで目安ですので、治療計画を作成する段階で歯科医師に確認しましょう。

町田駅前クリスタル歯科で矯正治療のお悩みをお聞きします

これまで「器具が目立つのが気になる」という理由で、歯列矯正になかなか踏み切れなかった方も多くいたことでしょう。近年、マウスピース矯正（インビザライン）が日本でも一般的な矯正治療方法になり、矯正治療に対するハードルが低くなりました。

町田駅前クリスタル歯科では無料カウンセリングを実施しています。歯の見た目のこと、治療方法のことなど、お気軽にご相談ください。お待ちしております。