インビザライン , 町田の矯正歯科

町田の矯正歯科が解説。インビザライン矯正治療中の「4つのルール」とは

町田の矯正歯科が解説。インビザライン矯正治療中の「4つのルール」とは

現在の矯正治療において、透明のオーダーメイド型マウスピースを使用する矯正治療法「インビザライン」が人気を得ていますが、「インビザラインを始めたいけど、日常生活に支障が出ないか心配」「インビザラインの効果的な使い方がわからない」など、インビザラインに対して疑問や不安をお持ちの方も多いでしょう。今回は人気のインビザラインについて、守るべき4つのルールについて解説します。

インビザライン治療中の守るべき4つのルール

インビザライン治療では、矯正器具の取り外しが自由自在。だからこそ、守るべきルールも発生します。治療中の時間を快適に過ごすため。そして、矯正治療を成功させるために、以下の4つのルールを守りましょう。

着時間を守る

インビザライン矯正では、1日22時間以上の装着が大切です。これは歯をしっかり動かすために必要な時間であり、装着時間が短いと歯が思うように動かず、治療が長引いてしまう可能性があります。

装着中に飲食をしない

「食べ物がアライナーに付いて変色や臭いの原因になってしまう」「かむ時の力でアライナーが変形してしまう」などの理由から、食事や間食をする時はアライナーを外す必要があります。

清潔にしてニオイをなくす

雑菌が繁殖して不快なニオイの原因になるため、マウスピースを取り外した際に、毎回マウスピースを洗浄するようにしましょう。専用の洗浄剤を使用したり、市販の歯ブラシで優しく磨いたりすることが大切です。

後戻りのための保定装置(リテーナー)をつける

矯正治療の終了後そのままにしておくと、歯が元の位置に戻ろうとする後戻りが発生します。そのため、キレイな歯並びをキープするためには、矯正治療後に保定装置(リテーナー)をつけなければいけません。一般的には、定期的に通院して、保定装置を装着する時間を少しずつ減らしていきます。保定期間は約2年くらいと想定しておきましょう。

22時間以上の装着が辛い!そんな時のひと工夫は?

今回ご紹介したルールの中でも、苦労するのが装着時間です。多忙な生活や日常の活動によって生活リズムが不規則になると、推奨される22時間の装着時間を守ることが難しいと感じる人もいらっしゃいます。下記のような実践的なコツを日常生活に取り入れることができれば、矯正治療の効果を最大限に引き出し、快適に治療を進めることができるでしょう。

・食事の直前だけ外す
・常に歯ブラシやマウスウォッシュを携帯
・色の濃い飲み物はストローで飲む
・アライナー交換から3日間は外食やイベントを入れない
・スマホのリマインダーやアラームを活用する
・1つ前のマウスピースを予備として持っておく

町田駅前クリスタル歯科では無料カウンセリングを行っています

インビザライン矯正では、生活リズムに合わせた工夫、適切なアライナーの管理、そして痛みへの対処が治療の効果を左右します。また、予定通りに治療効果を発揮できてない場合は、歯科医師と相談し、その都度適切な調整を行うことが大切です。

当クリニックではインビザライン治療を受ける前に、十分な理解をしてから治療が受けられるよう無料カウンセリングも実施しています。患者様の歯の状態をチェックしながら、さまざまな質問にもお答えしますので皆さまのご来院をお待ちしています。

診療のご予約・無料相談

町田の矯正歯科(インビザライン)・インプラント治療・審美治療
町田駅前クリスタル歯科:https://machida-crystaldental.jp/

電話番号:0120-10-12-12


診療のご予約・各種治療のご相談は下記よりお気軽にご連絡ください。

無料カウンセリングフォーム

インビザライン | 町田の矯正歯科の最新記事

© 町田駅前クリスタル歯科