インプラントに関する情報はインターネット上にあふれていますが、なかには誤解や古い情報も少なくありません。「怖そう」「自分には無理かも」と感じている方の中には、誤った思い込みが壁になっているケースもあります。今回はよくある誤解を10個取り上げ、正しい情報をお伝えします。
目次
誤解1.インプラントは一生もつ
適切なケアを続ければ10~20年以上機能するケースは多いですが、「永久にもつ」とは言い切れません。メンテナンスを怠るとインプラント周囲炎が起き、寿命が縮まります。長持ちさせるには天然歯と同じように定期検診とホームケアが欠かせません。
誤解2.インプラントにすれば虫歯にならない
インプラント自体は人工物なので虫歯にはなりません。しかし周囲の歯ぐきや骨は細菌に侵されるリスクがあり、「インプラント周囲炎」を引き起こすことがあります。天然歯と同様にケアが必要です。
誤解3.MRIが撮れなくなる
現在のインプラントの多くはチタン製で、MRI検査に問題なく対応しています。かつての金属製インプラントとは素材が異なります。ただし被せ物の素材によっては影響が出ることもあるため、担当医への確認をおすすめします。
誤解4.手術中はとても痛い
手術は局所麻酔下で行うため、処置中に痛みを感じることはほとんどありません。麻酔が切れた後に軽い痛みや腫れが出ることはありますが、処方された鎮痛剤で対処できる程度であることがほとんどです。
誤解5.高齢者にはインプラントができない
年齢そのものは制限になりません。全身の健康状態や顎の骨の状態が適応の判断基準です。70〜80代でもインプラント治療を受けている方は多くいます。一方で成長期の未成年は骨格が変化するため適応外となります。
誤解6.歯周病があるとインプラントはできない
歯周病があっても、先に治療して口腔内を安定させることでインプラントを受けられるケースがほとんどです。歯周病を放置したままの治療は避けるべきですが、「歯周病=インプラント不可」ではありません。
誤解7.インプラントは見た目でバレる
現在のインプラントは、色・形・透明感ともに天然歯に近い素材で作られています。適切に治療が行われていれば、外見上インプラントとわかることはほとんどありません。
誤解8.インプラントは入れ歯より絶対に良い
インプラントは多くの面で優れていますが、全員に最適とは限りません。全身疾患がある方や骨量が少ない方には入れ歯やブリッジが適している場合もあります。治療法は患者様の状態に合わせて選ぶものです。
誤解9.インプラントは治療期間がとても長い
標準的な治療期間は3〜6ヶ月程度です。骨造成が必要な場合や全身状態によっては長くなることもありますが、「何年もかかる」というのは誤解です。事前の検査でおおよその期間が把握できます。
誤解10.インプラントは若い人のための治療だ
インプラントを受ける方の年齢層は幅広く、50〜70代が中心という歯科医院も多くあります。「もう歳だから」と諦める前に、まずは検査で適応を確認してみることをおすすめします。
「自分には無理かも」と思う前に、まず町田駅前クリスタル歯科にご相談を
「怖そう」「高齢だから」「歯周病があるから」——そうした思い込みが、インプラント治療への第一歩を遠ざけているかもしれません。実際には多くのケースで治療が可能です。まずは検査を受けてから判断することをおすすめします。
町田駅前クリスタル歯科では、インプラント治療に関するご相談を随時承っています。「自分に合うか知りたい」「費用や期間が気になる」という方も、お気軽にお問い合わせください。
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