「頭痛が怖くてなかなか矯正に踏み切れない」という方はいませんか? 矯正中は、噛み合わせがずれることや顎の筋肉に緊張が続くことで、頭痛が生じるケースがあります。矯正は長い期間を要しますから、頭痛が続くと思うと治療を受けるのを躊躇してしまいますよね。今回は矯正で頭痛が生じる原因や頭痛の緩和法を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
町田の矯正歯科が解説。矯正中に頭痛が生じるのはどんなとき?
従来のワイヤーを使った矯正では、矯正期間中に頭痛が生じやすいシーンがあります。それでは具体的なシーンを5つ紹介します。
ゴムかけのとき
歯の矯正の際は、顎間ゴムという小さな輪ゴムのようなものを用います。上顎と下顎にまたがるようにひっかけ、歯を正しい位置に導く効果があります。このゴムを取り付けるときや外す際に、頭痛を感じるケースが多いです。歯の根っこに装置が作用し、動き出しているために痛みが生じるのです。
装置の装着・調整時
下顎が上顎よりも前に出ている状態です。舌や唇の筋肉の癖のほか、遺伝的な要因で受け口になりやすいです。特に顔の印象に大きな影響を与える歯並びで、しゃくれた顔つきに見えてしまうほか、咀嚼が上手くできなかったりするほか、発音も正しく行えなかったり、さまざまな悪影響があります。
起床時
就寝中の歯ぎしりが気になるという方は多いもの。実際、食いしばりは就寝中によく起こります。矯正中で歯が動きやすい状態のときに食いしばりで圧力がかかると、神経にまで刺激が達することもあります。また、歯ぎしりがなくとも矯正中は肩や顎に常に力が入っているため、起床時に頭痛が生じることもあります。
硬いものを食べたとき
歯の根っこがグラグラしているため、硬いものを噛むと歯に力がかかり痛みにつながります。せんべいやフランスパンなどの硬いものを食べるときは注意してください。
精神的ストレスがかかったとき
歯が痛かったり見た目に気を遣ったりすることで、矯正中は精神的にストレスが大きくなりがちです。ストレスがかかると交感神経が優位になり、頭痛を感じやすくなります。
インビザラインで、痛みが少なく快適な日常生活を送ろう
インビザラインは、歯科先進国アメリカのアライン・テクノロジー社が開発した、歯並びを改善する「矯正歯科治療」のうちの1つです。透明なマウスピースによって歯並びを矯正していきますが、従来のワイヤー矯正と比べて様々なメリットがあります。
痛みや違和感が少ない
もっとも効率の良い歯の動かし方をシミュレーションし、そのシミュレーションに基づいて装置が作られます。そのため、無駄なく、痛み・違和感を最小限に抑えた歯の移動が可能になります。
目立たない
透明で薄くつくられたインビザラインは、口元に近づいてじっと見つめないと、気づかれないほど装着中もほとんど目立ちません。お仕事中でもプライベートでも、口元の見た目を気にする必要がありません。
制限のない生活
食事のシーンでは、マウスピースは食事の際に取り外していただけます。ワイヤーの矯正装置のように、食べ物が引っかかって気になることはありません。また、必要なタイミングでのみ来院していただくため、通院頻度も少なく頻繁な通院は必要ありません。
町田の矯正歯科、町田駅前クリスタル歯科では無料カウンセリングを行っています。
従来の歯列矯正のイメージとは全く異なるインビザライン矯正。矯正期間や保定期間などは患者様の歯並びの状態によって異なります。町田駅前クリスタル歯科では無料カウンセリングを実施していますので、これからインビザライン矯正を検討している方はぜひご利用ください。皆さまのご来院をお待ちしています。
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町田の矯正歯科(インビザライン)・インプラント治療・審美治療
町田駅前クリスタル歯科:https://machida-crystaldental.jp/
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